ひとりで行きたい風景の見えるカフェ 仙台市 Antique & Cafe TiTi

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カフェTiTi隅っこの席

2023年1月21日(土)

ゆうべGoogleマップで偶然見つけたカフェ、Antique & Cafe TiTi(ティティ)。どうしても行きたくて、さっそく行ってきた。

カフェTiTi外観
カフェTiTi入り口

築100年の蔵を移築してリノベーションしたとのことで、外観は洒落た住宅風、内装は100年の歴史ある蔵の中。インテリアはとことんアンティークで、販売もしている。

2階アンティークの棚1
2階アンティークの棚2

一階でオーダーしてから2階へ上がる。1階にもわずかに客席があるが、カウンターの前で常連さんが寛ぐ雰囲気。ひとりで行くなら2階がいいだろう。

土曜の昼前の2階には他に客は無く、迷いに迷ってグリーンのスタンドが置いてある隅っこの小さなテーブル席に決めた。本も読みたかったから。

カフェTiTi隅っこの席でカプチーノ
大きなカップでカプチーノ

飲み物はカプチーノ、560円。ちょっとだけ値上げしたのかな。可愛い柄の大きなカップ&ソーサーでやってきた。暖かい蔵の中で飲む暖かい飲み物はとても美味しい。

3方に窓があり、外には特に特徴のない街の建物と道路が見える。立って見下ろすと公園だった。街路樹があったら素敵な窓辺の風景になりそうだ。

カフェTiTi2階窓辺の席
カフェTiTi2階
窓外の公園

今日は底冷えのする冬の晴天だけど、例えば雪や雨の降る日なら、窓辺の風景はセンチメンタルあるいはドラマティックで素敵なものになるかもしれない。

雨ならば、屋根にあたる雨の音も聞こえてくるだろうか。

12時を過ぎ、若いカップルが数組2階へ上がってきた。

名残惜しいけれど、そろそろ帰ろうか。

〈場所の情報〉

Antique & Cafe TiTi

〒983-0868 宮城県仙台市宮城野区鉄砲町中5-8(仙台駅東口BIG前)

Antique&Cafe TiTi -ティティ-
仙台駅東口のアンティーク雑貨カフェ「TiTi(ティティ)」。100年の時を経た木の空間と雑貨に囲まれて、ゆっくりとした時間をお過ごしください。

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